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11月, 2022の投稿を表示しています

wave a dead chicken無駄だとわかっているが・・

paranasal sinusとは「副鼻腔(ふくびこう)、副鼻洞」

オリジナル原稿は2017年2月18日作成。 たまに行く英会話教室、今日のレッスンまとめ。 1回目のレッスンは、paranasal sinus※sinuses(sinusの複数形)、electroencephalograph(E.E.G)などについて。 2回目のレッスンは、有名な日本人作家について。 1回目のレッスンは会話全体は難しくありませんでしたが、その中で登場する病名関連を記憶するのが極めて難しいものでした。なので、覚えているうちにここに書き留めておく。 paranasal sinus とは「副鼻腔(ふくびこう)、副鼻洞」。 paranasal 「副鼻の、鼻傍(びぼう)の」、 sinus 「湾曲、洞(とう)」 正直、日本語の漢字を見ても、なんとなく意味を想像できるだけでよくわからない。なのでwiki先生で調べてみた(厳密にはしっかりと調べないといけないとは思うが)。 wiki参照:副鼻腔とは。 一つの頭部を形成するに当たって、各部品の大きさを揃えるために発生したものが副鼻腔である。だそうです。 はっきり言うと想像していたものと全く違っていた。 electroencephalograph(E.E.G) 「脳波記録装置; 脳波計」 正直これも記憶するのは難しい。 ちなみに、 electroencephalogram 「脳波図」 おそらく構成としては、例えばcephaloは「頭」という意味でこの後ろに何かと連結される。そしてgraph「図表、図式、図」もしくはgram「…を描いたもの」という意味がある。electro「電気の、電気による」などの意味。 ※cephaloは後日調べたらencephalo『脳』という単語があったのでこちらのようです。 それが組み合わさって electroencephalograph(E.E.G) 以上のような話の中で、眼科の話もでたので、書き留めておくと、 ophthalmology 「眼科」となる。 レッスンの大枠としてはこれらも話題になりながら、病気は怖いね〜って話だったのだが、突然死(sudden death)も気をつけたいねーって話でした。 健康であれば何度でも挑戦できる!!はず。 ちなみに以前有名な野球選手が球場での練習中、突然死した事がありましたが、それが subarachnoid hemorrhage 「クモ膜下出血」だっ

かいつまんで話すput it in a nutshell

オリジナル原稿は2017年7月1日作成。 今回英語レッスンでidioms(慣用句)を集中的にやりましたので、それらを紹介します。 それぞれの単語は極めて簡単な部類ですが、一つの文になるとほとんどは相当想像力を働かせないとわからない慣用句です。 put it in a nutshell=to summarize (手短に(かいつまんで)話す) to get straight to the point= no details (e.g., Can you get straight to the points?)(端的に言う) I heard it on the grapevine=rumor(を風の噂で聞く) He’s not in the picture=not involved(to cut out of the picture=to remove)(例:片方の親だけの場合、お父さんはいない、お母さんはいない、など) to get the wrong end of the stick(取りちがえる、勘違いする、すっかり誤解する) to get the short end of the stick=to be punished(penalized )(損な役割を担わされる、割を食う) to be on the same wavelength(page)=we think the same, we agree with each other.(心が通い合っている、議論が噛み合っている、波長があう) can’t make heads or tails of it=I really don’t understand it.(全く理解できない) to beat around the bush=to be indirect(遠回しに探る、回りくどい言い方をする、)※西洋で遠回しに言うのは好まれない傾向。 to get it straight from the horse’s mouth=straight from the source(その情報を当の本人から直接聞く) It’s like talking to a brick wall= the other person doesn’t understand, the other person is stubborn.(馬の耳に

old wives tales(おばあちゃんから聞かされる胡散臭い迷信)

オリジナル原稿は2017年7月22日作成。 英会話レッスンから得た情報。 1回目はgenius, clever, wise, smart, intelligentの違い。 2回目は都市伝説。 genius, clever, wise, smart, intelligentの違い。 よく日本人が間違うという話になり、違いについて議論しました。 intelligentとgeniusは知的と天才なのであまり勘違いすることもないですが、一番多い間違いがcleverとの事。 あくまで一講師の視点ですが、 cleverは和英辞典に掲載されてるような印象と違って、 イーロン・マスク や スティーブ・ジョブズ のような何かイノベーティブなものを生み出したような人を指すイメージで、英語を学んでいる日本人がよく使うような、ずる賢いとか世渡りが上手いとか何事にも器用だとか、決してそう言ったイメージはこの言葉からは感じないそうです。むしろ一般に使われるのはsmartのほうが合ってるとか。 wiseはもっとレアな言葉で使用頻度もそう多くなく、経験を通じて得たものや、年長者や先祖から教わってきたものを学んで得たもの、それらをまとめて体現しているような人を指すようです。辞書にある中から選ぶとすると「思慮深い」などの印象が濃いようです。 この話とは違いますが、 a ball park figure はなんと 「(大雑多な)概算」 という意味だそうです。似たようなので rule of thumb(概算、大雑把なやりかた) というのがあるんですが、ネイティブに言わせると大分ニュアンスが違うそうです。 都市伝説 2回目は都市伝説が話題になりました。 urban legends(都市伝説) old wives tales(おばあちゃんから聞かされる胡散臭い迷信) superstitions(迷信) conspiracy theories(陰謀論) ケネディ大統領暗殺事件 はほんとにオズワルドの単独犯行だったのか?とかアメリカはほんとに1960年代に 月面着陸 したのか?とか イスラエルの失われた10支族 の一部が日本に流れ着いたという話や日本に キリストの墓 があるという噂などなど・・。 部分的には本当の話も混ざっていたりする場合もありますし、後々事実が明らかになったり、陰謀説が本当だったりする場合もあ

英語を習得するにはどれくらい必要か

オリジナル原稿は2019年6月15日作成。 学習ジャンルではいつの時代も「簡単にできる系」や「日本人はなぜ英語が喋れないのか系」の胡散臭い商売やマスコミが氾濫しているので、実際にはどれくらいかかるのかまとめてみた。 色々な英語ネイティブによって書かれた記事を見ているとおおよそ英語を母語とする大学生が3万語でそれ以降年齢を重ねるにつれて徐々に上昇。中学生で1万5千語らしい。 英語が母語の大人:3万語以上 英語が母語の中学生程度:1万5千語程度 英検1級で1万5千語、準1級で9千語程度、大学受験最難関で6千語くらいだそうです。 英検1級:1万5千語 英検準1級:9千語程度 大学受験最難関:6千語 これは実際のレベルにかなり近いと思います。英検1級は英語を母語とする人の中学生レベル。※ただ英語だけしか話せない人とは単純比較できない。 英検1級を持っていますが、ネイティブの会話を聞き取れても同じようには運用できません。流暢さで言えばもっと難しいです。 普通の新聞や会話の中で英検1級レベルの単語や言い回しはバンバン普通に出てきます。 そして、どの国の人の言語も生まれた時からおよそ20年をかけて大人の教養と言語を身につけていくので、相当時間はかかります。 中学1年から高校卒業まで毎日1時間勉強しても2190時間 中学1年から大学卒業まで毎日1時間勉強しても3650時間 仮に英語の国で暮らしたと仮定して寝る時間を8時間としたら1日の活動時間は16時間になるので、2190時間はおよそ136日(4ヶ月ちょっと)、3650時間は228日(7ヶ月ちょっと)。 気づいていると思いますが留学1年や2年程度の人の英語はほとんどが中級レベル以下です。それでも、「中学1年から大学卒業まで毎日1時間勉強した人」よりも圧倒的に英語に触れている時間が多い 留学1年で1日16時間英語に触れたら5840時間 留学2年で1日16時間英語に触れたら11680時間 これらを踏まえると社会人の週末学習やちょっと学習している程度ではかなりの時間を要し、かなり中途半端な英語力のまま年を重ね老人になります。これではせっかく覚えたものを役立てる時間が少なく勿体無いどころか悪徳英語教室などを儲けさせるだけ。 逆を言えば、1日に相当量の時間を英語に注ぎこめるのであれば、たとえ小学生や中学生でも英検1級に受かる可能性は十分あり

「サイトに重大なエラーがありました」が出て焦った時の超簡単な対処法

オリジナル原稿は2020年5月6日作成。 これはwordpressにJetpackの最新のものへアップデートしようとしている時に途中で失敗に気づきサイトに再度アクセスしたら表示されたものだ。 ほとんどの人はプログラム系が専門ではないので、このようなメッセージが出た時は焦ると思う。かく言う自分もそうなのでしばらくあたふた色々と調べた。でも、ほとんどプログラム的な事が書かれていて、書かれている内容を理解しようとする前に拒否反応を起こしてしまう。 なので、これから書いてある事は、プログラム何それ?系のこのトラブルに遭遇した人用なので、それ以外は意味のない内容である。※というか再度自分のサイトで起こった場合にわざわざ調べなくてもいいので書いたようなものだ。 というわけで、もっと簡単な方法があった! ※全てに適用できるかは不明なので、実行する際は自己責任でお願いします。 おそらくこれをみているという事は、他の名だたる優秀なプログラムサイトで解決方法を見てもちんぷんかんぷんで、なんとなく見てみた感じだと思う。 では、解決した方法。 FileZillaやFFFTPといったftp系(File Transfer Protocol)のものをダウンロードして開いて、そこからwordpressのあるサーバー上にアクセス。 wordpressを入れてる借りてるサーバーによっては、そういったツールを初めから備えているかもしれない。 FileZillaやFFFTPといったものからアクセスする方法は省くが、要は借りてるサーバーから提供されているパスワードやらFTPなんちゃらやらをFileZillaやFFFTPに入力する箇所が3箇所程度あるので、入れたらアクセスできる。 アクセスしたら自分の入れたwordpress を見る事ができる。 WordPress→wp-content→plugins→Jetpack を見つける。 Jetpack削除! そして wordpressからJetpackを再インストール! 終了! これで元どおりになっていた。 ※再度書くが、全てに適用できるかは不明なので、実行する際は自己責任でお願いします。

UPDRAFTPLUS BACKUPが消えてもすぐ復活

オリジナル原稿は2020年5月15日作成。 wordpressで色々ブログを書いたり修正したりしていると、気づいたら結構な量になっていたりする事もあるので、バックアップでもとろうと思い、設定からUpdraftPlus backupを見てみると、無い!どこにも無い!今何かあると不味い!そして再インストールしようとしても「すでに存在しています」的な事が書かれていて、インストールも出来ない。 結果的にはすぐ解決できたが、今後のために記録用として残しておく。 あくまで、プログラムの知らないクリエイターのやる事なので、参考にされる際は自己責任でお願いします。 まず、FileZillaやFFFTPといったftp系(File Transfer Protocol)のものを持っていなければダウンロードして開いて、そこからwordpressのあるサーバー上にアクセス。アクセスする際のホスト名やユーザー名は契約しているサーバーの管理画面か何かにそれぞれ書かれてあると思う。 そこからWordPress→wp-content→plugins→updraftplusというフォルダがあると思うので、それを削除。 そして再び再インストール。 するとwordpress の設定にきっちりと作られていて、しかも設定も残ったままになっていた。 完了したら、すぐにバックアップ。 どうやら問題なく完了したようであった。

「人気の投稿とページ」が突然消えたが、意外と簡単な方法で直せた

オリジナル原稿は2020年6月3日作成。 WordPress を使用していると突然おかしくなってプラグインが消えたりする事もあると思います。その中でもJetpack はわりと消えたりすることが多い方で(個人的感覚では)プログラム的な事がわからないデザイナーには解決するのに難易度が高くなります。 今回は「人気の投稿とページ(Jetpack)」というのが突然消えた事でした。 なので、今後また起こった時に無駄に時間を取らずに解決する為、ここに記録的に残しておきたいと思う。 とはいえ、簡単なんだが。順番に行くと以下のようになる。 Jetpack→設定→執筆→下にスクロール→ウィジェット ウィジェット→「購読フォームやTwitterストリームなどの追加ウィジェットがサイトで使用可能に」をチェック。 外観→ウィジェット→人気の投稿とページ(Jetpack)が復活している! 以上になりますが、あくまで個人的記録なので、実際に実行する際は自己責任でお願いします。

「更新に失敗しました。 現在オフラインのようです」が表示された時に解決した方法

オリジナル原稿は2020年6月8日作成。 文章を書いている最中に、さあひとまず保存しようかと思って「下書き保存」を押した矢先に「更新に失敗しました。 現在オフラインのようです」と表示されてしまい、何度押しても、また一旦その作成中のページを離れて再度戻って復元させて保存しようとしてもできない。 さらにネット上で色々調べて、wordpressの最新バージョンをインストールし直したり、プラグインの一部を一旦外してみたり、サーバー上のPHPとか呼ばれるものを最新のものにしても保存できない。 結局、最終的に保存できた方法が、“Classic Editor” のインストールです。 それがなんなのか、下記にリンクを貼っておきました。 そのリンク先に飛んで読んでいただけるとわかりますが、「Classic Editor は WordPressチームがメンテナンスしている公式プラグイン」とあります。 なので、一応安心できるプラグイン だろうと、 インストールしてみたらうまくできました。 “Classic Editor” をインストールすると、その作成中の投稿画面が最初コード画面のようになっていてちょっと焦りましたが、よく見ると上のほうにビジュアル画面に変更できるボタンがあり、すぐにビジュアル画面に変更できました。 ユーザーの環境によって状況が違うと思われますので、試しにやってみる際は、 サイトのバックアップを事前に取って且つ、その問題の書いている最中の記事を別にコピペするなり保存 しておくことをお勧めします。 なので、参考にして実行する際は自己責任でお願いします。

「サーバーの負荷が高いか十分なリソースがないため画像の後処理に失敗しました。」が表示された時の対処法

  「サーバーの負荷が高いか十分なリソースがないため画像の後処理に失敗しました。もっと小さな画像をアップロードしてみてください。推奨する最大サイズは2500ピクセルです。」 最近このような文章がWordpressの「メディア」に画像をアップロードするたびに出現するので、どうしようものか調べてみたが、なにやら色々めんどくさいことをやらなきゃいけなかったり、プラグインを外したりして色々と調べないといけないらしいので、余計おかしな事になるのもいやだし、少し放っておいたらあることに気づいた。 上の文章が表示された後、再度画像をアップするとまた同じ文章が表示されたので、どうやっていいかわからず、打つ手なしのお手上げで、自分のサイトをしばらく離れ放っておいたら、いつのまにか同じ画像が二枚すでにアップロードされていた。この間5分もなかったくらいだと思われる。 なので、一枚だけアップしてしばらく自分のサイトから離れて放っておいた。 するとしっかり画像はアップされていた。 もしかしたら、他の人も同じ問題に直面している場合、しばらく自分のサイトから離れて放っておくといつのまにかアップされているかもしれない。 これはあくまで対処法なので、根本的な解決方法にはならないが、プログラムに詳しくないクリエイター等々にとってみたら、余計なことはせずにしばらく対処法でいき、原因がはっきりしてから、できる修正ならやるっていうのがいいのかもしれない。 ※通常アップロードするとメディアライブラリの一番上に表示されるが、今回表示されていない場合があった。その場合、メディアライブラリの「検索」にそのファイル名を入力して調べると見つける事ができた。

WORDPRESSで画像が正常に表示されない時の対処

オリジナル原稿は2020年6月10日作成。 編集している時にはちゃんと表示されているのに、投稿すると画像が消えてたり、もしくは一部だけ消えてたり、或いは携帯で見るとちゃんと表示されているのにPC上では表示されない、そんな事を経験した時の対処法を書いた。 とはいえ、これが答えとは限らないし、また何かの拍子に元に戻るかもしれないので、参考にする際は自己責任でお願いします。 編集する画面に入って問題のある「画像」を選択し「ビジュアル」から「コード」、つまりHTMLにしてみる。 すると、よーく見ると、表示されているものとされていないもので違いがあった。 こちらは正しく表示されていた記述。 {“id”:0000,”width”:600,”height”:360,”sizeSlug”:”large”} class=”wp-image-0000″ width=”600″ height=”360″/> こちらは画像が表示されていなかった記述。 {“id”:0000,”width”:600,”sizeSlug”:”large”} class=”wp-image-0000″/> 上の数字は仮で適当に入れたものだが、問題は正常に表示されたものは「width=”600″ height=”360″」が記述されていたのに、きちんと表示されていないほうは、この「width=”600″ height=”360″」がなかった。あるいは片方だけが消えていた。 なので、投稿すると消えてしまった画像のこの部分を{“id”:0000,”width”:600,”height”:360,”sizeSlug”:”large”}, class=”wp-image-0000″ width=”600″ height=”360″/>に書き換える。 ※数字は各々違う。 すると、PC上でもきちっと表示されるようになった。 ※あくまで一対処法なので、全てに適用できるとは限らないです。 もしくは、プラグイン で複数のスピードを改善するキャッシュ系があったので、一つだけ残して全て削除したのが結果的に良かったのかもしれないが、そこは不明。 補足 画像を貼り付ける時にはサイズを変更することが多いかと思いますが、その時に右側に表示されているサイズ変更のダイアログの「幅」を変更していくと見た目には縦横固定で均等にサイズ

WORDPRESSでTHERE HAS BEEN A CRITICAL ERROR ON YOUR WEBSITEが出た時に上手くいった方法

オリジナル原稿は2020年8月12日作成。 WordPressをアップデートしようとしたら10分以上たってもなかなか完了しないので、ダッシュボードか何かを触ってみたら、タイトルのように「There has been a critical error on your website」なるものが出てきた。 そしていつものごとくウェブで対処法を検索しても、プログラム的なコードが書かれてあってさっぱりわからない。どれくらいわからないかというと、どのコードがどれに対応しているのか、どこにそれを入れればいいのかさっぱりわからないくらい。しかしこういう人はかなり多いと思う。 これから書くことはあくまで素人がたまたま上手く対処できたという話です。 また、ちょっと試しに始めたばかりのブログ(と言ってもかなりすでに書いてあるが)に起こったので、捨てる覚悟でやってみたものです。なので、備忘録として書いたものであり、参考にされる際は自己責任でお願いします。 ひとまず以下のようなものが表示された。”There has been a critical error on your website” そしてさらに下に書かれてある”Learn more about debugging in WordPress”を開いてみたが、何をしていいのか読んでもよくわからない。 なので、困った時の原点、というか自分のWordPressが入ってあるサーバーに行ってみた。 FileZillaやFFFTPといったftp系(File Transfer Protocol)のものを持っていなければ検索してダウンロードし、そこからwordpressのあるサーバー上にアクセス。アクセスする際に入力するホスト名やユーザー名は契約しているサーバーの管理画面か何かにそれぞれ書かれてあるはず。 サーバーに行くと自分のサイトである名称が書かれたフォルダがあるはずなので、そこをクリック。するとそこには ”WP” と書かれたフォルダがある。 その ”WP” をクリックすると、3つほどのフォルダと色々なファイルがある。 以下の個々の役割は想像。 wp-admin→アドミンというだけあって、これは管理するものだろう。所謂”administration”て奴だろうと推測 wp-content→コンテンツというだけあって、これを消すとやばそうだ。

「アクティブユーザーのリアルタイム」が突然ゼロになった時に回復できた方法

オリジナル原稿は2020年8月15日作成。 Googleアナリティクスで「アクティブユーザーのリアルタイム」が突然ゼロになった時に回復できた方法だが、たまたまかもしれないので、あくまで今後の為、参考程度に書いておくことにした。 ブログにAMPをインストールしている場合、そこに「一般」という設定箇所がある。 そこには「テンプレートモード」というのがあって、「標準」「トランジショナル」「リーダー」の三つの選択肢がある。 最初は「リーダー」にしてあったのだが、なぜ「リーダー」にしてあったのか思い出せないので(もしかしたら最初からそうなっていたのかもしれないが)、なんとなく「標準」がよさそうな気がして、それにしてみた。 すると「サイトの読み込みスピードみたいなものを測るらしいPageSpeed Insights」でたまたま自分のサイトを測ってみるとモバイルの数値が劇的に改善されていた。 おっ!やった!とか思ったものの、モバイルから自分のサイトをアクセスしてみると、そんなに変わった気がしない。(気がしないだけかもしれないが)また、なんとなく表示が違う気がする。 まっ、いっか!と、しばらく放置していたある日、何気にGoogleアナリティクスを見てみると、「アクティブユーザーのリアルタイム」がゼロのまま全く反応していないことに気づく。 最近ではゼロになることってあまりなかったので、これはあきらかにおかしいと気づくが、何がおかしいのかわからないまま、また数日がすぎる。 そしてある日、なんとなくAMPの「テンプレートモード」を「トランジショナル」に変えてみて、なんとなくGoogleアナリティクスを見ると、数字が動き始めた。そしてモバイルからアクセスした時の表示も何か違う気がする。読み込みスピードも体感できるほどの差は感じない。こちらのほうが今のところ良さそうだ。 というわけでこれが「アクティブユーザーのリアルタイム」が突然ゼロになった時に回復できた方法」です。 冒頭でも書きましたが、たまたまかもしれないし、今だけかもしれないので、あくまで参考程度に、試してみる際は自己責任で実行してみてください。

YOUTUBEでPC(マック)画面をライブ配信する方法

オリジナル原稿は2016年6月15日作成。 *2022年現在では新しい方法がなされているはずなので念の為残しておくものであり基本的には古い情報です。 最近、ライブ配信する人も増えてきたので、やってみました。 手順を書きましたので、関心はあるけどまだ始めていないクリエイターさんなど、もしやり方がわからなければ参考にしてみてください。 まずはYoutubeに加えてGoogle+への登録も必要なようです。 登録までの手順は省略して、それ以降の手順について説明します。 まずはYoutubeの左上にある三本線を選んで、そこのプルダウンメニュから「マイチャンネル」を選択。 選択したら上のほうに「チャンネル登録者」「視聴回数」「動画の管理」とありますので、「動画の管理」を選択。 「動画の管理」を選択したら下のような表示が出てきますので、「ライブストリーミング」を選択。 すると、下のような画面が出てきますので、「ライブイベントの作成」を選択。 この際、アカウントが実在する本人であるか確認する必要がありますので「電話の自動音声メッセージで受け取る」を選択して、自身の電話番号を入力(携帯電話でもいい)。 電話がかかってきて、音声案内がありますので、その音声が発する6桁の確認番号を入力欄に書き込んで送信をクリックすると、ライブ配信可能な状態になります。 先ほどの左の欄の「ライブストリーミング」のところに「今すぐ配信」か「イベント」と書かれていると思いますので、どちらかを押すと下のような画面が出てきますので、タイトルや説明などを入力。 ここからがPC(マック)画面をライブ配信する準備として大切! 上の画像の中の「カスタム その他のエンコード オプション」の「?」の部分をクリック。 「任意のエンコーダを使用し、より柔軟にコントロールします。 詳細 」とでますので、その 詳細 をクリック。すると「ライブ ストリームの作成」ページがでてくると思います。 その下の「[今すぐストリーム開始](ベータ版)で自動的に開始」をクリックして、その文章の中の エンコーダをダウンロードし、設定 をクリックします。 その中にいろいろなエンコード ソフトウェアがありますが、 Open Broadcaster Software を選択してダウンロードしました。(無料なので^^) Open Broadcaster So

WORDPRESSのTABLEPRESSでうまく保存できない時の対処法

オリジナル原稿は2020年6月28日作成。 最近久々にTablePressを作ってみると、ある程度の数に達した時から保存ができなくなった。正確には保存できてもよーく見ると「DataTables JavaScriptライブラリの機能」のチェックを入れたい箇所が丸ごと外れている。何度保存しても外れる。新規に追加したものも消えている。 最初は調べてPHPのバージョンなのか?とかバージョンが古いのか?とか色々やってみたが、どれもうまくいかない。これではラチがかないので、おもいついた対処法を試してみる事にした。するとひとまずはうまくいったのでここに備忘録として記録しておく。※もう一つうまくいったほうがあったので後述する。 なのでたまたまうまくいっただけかもしれないので、参考にする際にはあらかじめ消えては困るサイトそのものデータなどを先に保存し、自己責任の元でやってみてください。 ※参考までに保存はUpdraftPlus Backupsというのを使用している。これがいいのかどうかはわからない。 一つ目の方法 まず、すでに作ってあるテーブルとは別に新規にテーブルを作る。 保存が可能そうなところまである程度テーブル内のデータを作成したら保存し、「テーブルをエクスポートする」※おそらく通常は一番下あたりに表示されているはず。 「テーブルをエクスポートする」の設定。 4つほど選択窓があると思うが、一番上の「エクスポートするテーブル」はそのままのとおりダウンロードしたいテーブルを選択。今回は新規に作成したテーブルがそれに当たる。 「エクスポート形式」は何も触らず「CSV- 文字区切り値」のまま。 「CSVの区切り文字」もそのままで「, (カンマ)」 そして「エクスポートファイルをダウンロード」を押す。 ダウンロードしたら次にそれを「インポート」する。 「インポートのソース」は「ファイルのアップロード」を選択。 「インポート」画面の設定は「ファイルを選択」は今先ほどダウンロードしたもの。 「インポート形式」はそのままで「CSV- 文字区切り値」 「新規作成、置換、追加から選択」からは「既存のテーブルに行を追加」を選択。 「置換/追加対象のテーブル」からは本来データを入れたかったテーブルを選択。 きっちり追加されていたら、保存を押す。 すると今回は問題なく追加されたデータを含めて保存されてい

BALDがハゲると勇敢で大胆なBOLDになる

オリジナル原稿は2020年5月3日作成。 BaldとBoldも日本人からしたらほとんど同じに聴こえてわかりずらい上にスペルも似ている。しかも英語を使う頻度が低ければ時間が経つごとに忘れやすい。しかし、意外に簡単に記憶する方法がある。むしろ一度これをみたらきっと忘れる事はないだろう。 まず、二つの意味の違いは、基本的には以下のような感じ。それぞれの発音については参考までにcambridge dictionaryをリンクしておいた。 bald (あえてカナにするとボォオ~ルドゥ): はげた、露骨な、飾りのなり、単調な、すり減った、はげる、頭が薄くなる bold (あえてカナにするとボゥオ~ルドゥ):大胆な、勇敢な、恐れを知らない、ずぶとい、険しい、厚く太い線(ボールド:書体) そして下の添付されたイラストは「 闇の組織エージェント・サイコロップス 」の幹部「ボルドペイト卿」である。 そして「ボルドペイト卿」は見ての通り「ハゲ」である。そして「ボルドペイト卿」の英語読みは「Lord Baldpate 」。つまり「ハゲ頭卿」もしくは「アメリカヒドリ卿」。つまり「 Baldpate 」とは「ハゲ頭(の)、アメリカヒドリ」などの意味を持つ名詞だ。「 Baldpate 」の発音はクリックしてもらえれば、参考としてリンクしておいた Merriam-Webster というサイトで聴く事ができる。 そして闇の組織「 エージェント・サイコロップス 」は英語読みすると「AGENT CYCLOPS 」。 なので、Agentの「ボルドペイト卿」は「Aのハゲ頭卿」だから「ハゲ頭卿」には「A」が使用され「Bald」となる。 ここまでしつこく言うとほとんどの人の頭の片隅に記憶に残ると思う。 「ボルドペイト卿」とは、つまりハゲの「Agent Lord Baldpate 」 ちなみにこの「baldpate」の「 pate 」は「頭、頭脳、脳天」などの意味があるが、どうやらold-fashionedと書かれているので時代遅れの廃れた言葉のようである。 発音は違うが似た単語で「 pâté 」(パテ)がある。発音的にはどちらかと言うと「パーテェイ」という感じだ。イギリス英語では「パ」に、アメリカ英語では「テ」にアクセントの位置があるようだ。 この「 pâté 」(パテ)はすりつぶした肉の塊なので、表面はどち

OF COURSEオ(フ)ヴ・コースとはもちろんoff courseに外れてはいけない

オリジナル原稿は2020年5月8日作成。 なにげにみんなof course をオフコースと言っていて、そしておそらく正しく伝わっているので全然問題ないが発音的には(əvkˈɔɚs:アメリカ英語)(əvkˈɔːs:イギリス英語)だ。2つほど参照できるリンク先を添付しておいた。とは言え自分も全く気にしてないんだが・・・(これからは意識してやってみようと思う)。 of course weblio辞書 https://ejje.weblio.jp/content/of+course quora参照 https://www.quora.com/Why-does-the-pronunciation-of-of-in-of-course-sound-like-off 特にquora参照を読んでみてもらえたらわかるが(もちろん絶対にこれらの意見が正しいとは言い切れないがおそらく正しい)、of courseのof は“v”の音であり、そしてoff の音は”f”である。 またof だけでweblio辞書で調べても 弱(ə) v :アメリカ英語、 ˈɔv :イギリス英語 となっており、“v”になっている。 さらにCambridge dictionary で調べてもof は イギリス英語で弱əvまたは強ɒv、アメリカ英語で弱əv、強ɑːv となっている。 日本の辞書と比べると若干違うようだが現時点ではどちらがほんとに正しいかわからないが、それほど細い話はいらないと思う。 off course さらにoff course があるので、気をつけないといけない。 off が「〜から外れて、〜の沖に」等々の意味があり、course は「進路、水路、推移、経過、過程」等々の意味があるので、off courseは「進路を外れる、航路を外れる」のような意味になる。 例えば、Our ship is off course. なので、両方が使われる状況では注意する必要がある。おそらくは前後の文脈によってほとんどの場合は問題ないと思うが。 本題 本第はここからで、普段なにげにof course, of course とよく言ってる割に応用がおそらくできていない。 なぜなら会話の中で、例えば以下のようになったりする。 Of course, I know him ‘cause he is a superstar!

大勢の人々hordes of peopleは“horde大群”となって”hoard買い溜め”をする

オリジナル原稿は2020年5月21日作成。 これは非常に似ており、いわゆる異形同音異義語( homophone )なので、とても覚えづらい。実際一旦覚えてもしばらくすると忘れたりする。そして英語で検索しても同様に覚え方で困っている人が多いようなので、これはよっぽど覚えづらい単語の一つ(二つ)だと思う。しかもわりと記事などで見かける。 実際どういう発音か発音記号と共にそのリンクも貼っておいた。 horde(UK/hɔːd, US/hɔːrd) hoard(UK/hɔːd, US/hɔːrd) イギリス英語、アメリカ英語の違いはあるものの、それぞれ発音が全く同じだ。 参考までに意味を書いておくと以下のようになる。 horde=「(可算名詞)大群、多数、(自動詞)群がる、群落になる」 ちなみに”a horde of people” “hordes of people"でも同じ「大勢の人々」。 例:Hordes of locusts made crossing the border difficult. ※locust「バッタ、イナゴ」は可算名詞 hoard=「秘蔵、宝庫、貯蔵物、買い溜め、(他動詞)貯蔵する、退蔵する、(自動詞)買いだめする」 この動詞の意味合いは「大量のものを集め、しばしば内緒の場所に自分のために蓄えておく」的な意味があるようだ。 例:They began hoarding food and clothing. これらを最初は唯一の違いである”e “や”a”などで覚えようとしたがしばらく経つとどちらが”e “でどちらが”a”か分からないばかりか、下手すれば”e “も”a”も同じ単語の中に混ぜてしまい新しい単語が誕生してしまう事もある。 ただ“e “や”a”はこの二つの単語の間では共存できない、とだけは覚えておいたらだいぶ違うと思う。 a horde of people (大群)でショッピングモールに押し寄せても緊急時には全員がマスクをhoard(買い溜め)はできない。 “Horde“の中には非常時にショッピングモールに入りきれず、”e-commerce”でマスクを購入する人もいるだろう。 しかも”Horde”の”ord"を塊で見ると、”o"が頭、”r”が腕、”d”が足に見えてくる。 なのでこれらからイメージできるものは、 Horde= 大群=必ずしも人

“CEASE止め”と”SEIZE掌握”と”SIEGE包囲”のCSSを覚える

オリジナル原稿は2020年5月29日作成。 “cease(シィース)” と “seize (シィーズ) ” と “siege (シィージ) ” は意味の違いを除いては形がものすごく似ている上に、しっかり覚えておかないとすぐに忘れてしまうようなスペルである事には間違いない。しかも(趣味や仕事など、人にもよるが)会話の中でも使用する回数はそれほど多くないかもしれないので、数年、下手をすれば数日、数時間で忘れてしまうような単語だ。なので、余計に間違う可能性が高い。 なので3つとも一挙に覚えた方がいいと思う。 この中で一番覚えやすいのは“cease(中止する)” で、イギリス英語(siːs)アメリカ英語(siːs)とも同じ発音。ただこの”cease”の場合、他の二つに加えて頭文字が”C” だったか”S”だったか迷う人も多いと思う。 実際”sea(海)”のイギリス英語(siː)アメリカ英語(siː)と頭文字の発音が全く同じなのに片方は”C”でもう片方は”S”。 と言うわけで、これは発音を記憶の手段とするのは辛いので、”sea(海)“とは違うと覚えておいたらいいと思う。 もし発音に依拠してしまえば、例えば“see(見る)”の発音記号もイギリス英語(siː)アメリカ英語(siː)と全く同じで混乱してしまう。 もし仮に“see(見る)”と“sea(海)“のスペルの違いもよく忘れると言うようであれば、“see(見る)”は見るからに”ee”が「目の形」あるいは「メガネの形」をしている。 “cease” は”sea””see” とは違う、逆! そして上の紫で囲ったものと一緒に”cease”と”fire” はセットで覚えておくと記憶に残りやすい。 “cease fire”(撃ち方止め!)→”ceasefire”=”a/the cease-fire”(停戦、休戦) 参考までに without cease=ceaselessly=絶え間なく 似たような単語で、constantly、incessantly、perpetually, endlessly 等々がある。 次に” seize (シィーズ)(差し押さえる、握る、逮捕する)”等々だが発音はイギリス英語(siːz)、アメリカ英語(siːz)となっている。 これは”cease” と違って末尾が”ze” になっているので、まだ覚えやすいが、”se

自暴自虐で絶望的なDesperateとDisparateは本質的に完全に異なる

オリジナル原稿は2020年6月17日作成。 かつて日本語訳「 デスパレートな妻たち 」で人気を博したドラマがあったが、あれは” Desperate Housewives” のほうで「自暴自虐、無鉄砲な、絶望的な、ほしくてたまらない、見込みがない」等々の追い詰められて必死な感じがする。 googleでのオリジン検索によると、そもそも Desperate(ˈdes.pər.ət/ˈdes.pɚ.ət) って単語は使用がだんだんと減っていったが、現代になってまた使用され初めたものらしい。信憑性はわからないがgoogleで”desperate etymology”と検索するとその意味や語源、どれくらいその単語が言及されているかを見る事ができる。 以下のようなおきまりフレーズも結構色々な場面で使用できる。 be in desperate need of = 「を切実に必要としている、絶望的な困窮にある」 in desperation =「切羽詰まって、やけになって」 have a desperate desire to do = 「〜したくてたまらない、〜しようと必死だ」 ここではそもそもの語源はラテン語の”desperare”, “desperatus”,それから英語の”despair” と歴史を辿っている。 同じ「絶望」を意味する” despair “のスペルが”pair”なので、余計”desperate” と”disparate” は混乱しやすい。 なぜ“ despair “が”pair”なのに” Desperate ” になると”perate”になってしまったのかは現時点ではわからない。 ただ”perate”には意味があって、詳しい解説はもしかしたら英和辞書とかには載っていないかもしれないが、色々検索した限りでは“perate” の意味には元々古ギリシャ語の「終わり」を意味するらしい”πέρας”。他にも古代のキリスト教グノーシス派を意味するものらしい。 信憑性までは調べる事はできないが、以下に参照リンクを貼っておいた。 https://en.wiktionary.org/wiki/Perate https://www.yourdictionary.com/perate また” des- “とはのちに”dis”に置き換えられる事になる古い形らしい。 これもいくつ

ramp傾斜道につけられたlamp電灯これいかに

オリジナル原稿は2020年6月14日作成。 四六時中使用していれば忘れるはずもないが、たまに使用する程度だといざ書く時にいちいちスペルを調べて間違いがないか確かめないといけない。そういうのが積み重なっていくと時間の浪費になってしまうし、話の腰を折ってしまいかねない場面もあるかもしれない。 しかも ramp (ræmp)と lamp (læmp)は頭文字の”R”,”L”以外は発音も全く同じ。 これを読んでいる最中にすでにどちらが「ランプ」でどちらが「タラップ」なのかわかれば全く問題ないと思う。 Lamp lamp=「ランプ、明かり、電灯、(精神的な)光明(こうみょう)、太陽や月などの光を出す天体、ランプで明るくする、を見詰める」※Cambridge Dictionaryでは「だれかを強く殴る」という意味も書かれてある。 「殴る」という意味の”lamp”の記事を参照してみた。 I’ve got my fist clenched – it looks like I’m trying to lamp him!” Liverpool Echo イディオムで“smell of the lamp”=「夜通し努力し仕事をやり遂げた形跡が見える」。 以下のwiktionary参照 https://en.wiktionary.org/wiki/smell_of_the_lamp “smell of the lamp” はそれほど引用できるほどの量がなかったが、学習がてら記録用に添付しておいた。 His stories do not smell of the lamp, of overwrought study, but of a genuine existential desperation. The Guardian ※ちなみに、“burn the midnight oil” =「夜遅くまで働く・勉強する」という似たようなイディオムもある。 ※genuine=「正真正銘の、本物の」 “lamp”は結局明かり系の「ランプ」なので”light” 繋がりで“ramp”と区別して覚えやすい。 Lamp語源 googleが提供する情報ではラテン語の”トーチ”を意味する”lampas”, “lampad” から来ており、中期英語で”lamp” として使用されているらしい。 また、他の辞書ではより

troops軍隊がTroupe巡業しにやってきた

オリジナル原稿は2020年6月15日作成。 基本的な意味 “ Troop “(truːp)と” Troupe “(truːp)も発音が全く同じで覚えづらい。どちらのことを言っているかは文脈で判断するしかないが、 基本的な意味は、 “ Troupe “(truːp)=「一座、一団、一行、巡業する」 “ Troop “(truːp)=「troops:(軍隊、分隊、軍勢、大勢、多数)、ボーイスカウトの隊、団、組、群れ、隊を組んで歩く、集団で移動する、軍旗を先頭に分列行進をする」 などとどことなく集団という点では意味も近い。 語源を調べてみた “ Troop “(truːp) google先生によると“ Troop “(truːp)の語源は中世ラテン語の”troppus” 、そしてフランス語の”troupeau”、”troupe” となり、最後に16世紀中頃、英語の”troop” となる、とある。 Wiktionary によると1545年から英語で使用されているのが確認されているらしい。 詳しくはwiktionary を読んでもらえたらいいと思うが、これもフランス語の”troupe” が言及されている。 https://en.wiktionary.org/wiki/troop#Etymology こちらのサイトでは古フランク語の”throp“に言及されている。 https://www.etymonline.com/word/troop “ Troupe “(truːp) 上と同じ語源サイトによると、1825年の”comapny(仲間、一座の人たち),”band”などとある。 https://www.etymonline.com/word/troupe#etymonline_v_17873 そして同じくwiktionary によると1825年にあったと証明されているフランス語から借りた”troupe” 、そして “troop”と同じゲルマン語派とある。 なので、 “ Troupe “(truːp)と“ Troop “(truːp)の語源は同じである可能性が高い。 いずれにせよ“ Troupe “(truːp)はダンサーなどの劇団系、“ Troop “(truːp)は兵士系。 以下のサイトの情報によると、「ボーイスカウトの一団が劇団の公演を軍事基地近くで見たりしたらしい」詳