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4月, 2023の投稿を表示しています

wave a dead chicken無駄だとわかっているが・・

who might you be?どちら様でしょうか(皮肉)

 ちょっと皮肉か嫌味っぽいwho might you be?「どちら様でしょうか。」 たまたま Fear the Walking Deadのseason7 episode1 を見ているとそこでこの表現が使われていた。 あんまり聞かない言い方かと思いきや検索結果ではわりと沢山ありしかも かなり失礼な言い方 のようだ。 英語圏のネット検索でも 「無礼、攻撃的、威嚇的」 などのような言葉がでてくる。 実際この"Fear the Walking Dead"の中でもそういう印象を受ける場面 でもあったので、おそらく高い確率で正しいだろう。 他のドラマでも一応調べたらすぐに出てきた。このドラマ 『CITY ON A HILL/罪におぼれた街』 の中で使用されている "who might you be?" もどう見ても相手に対し何か怪しんでいる態度だ。*20秒あたりから。 "might"自体遠回し歪曲表現と聞いたこともあると思うが、あまりに距離を置いた表現が不愉快にさせるのだろう。とは言え参考に添付したユーチューブの映像などのように相手を警戒する場面に使用されることも多々あるので、 相手に失礼かどうか警戒心から距離を置く為の表現かは状況によって変わってくる。

Shout it from the rooftops大々的に宣伝する

下記リンク先の National Geographic の記事の中で見つけたフレーズだが、読んでいくと面白い。内容としてはざっくりまとめると 「植物も会話をしている」 という事だ。 Plants can talk. Yes, really. Here’s how. 色々な海外からの宗教をごった煮のように煮て日本化し土着の神道系自然思想と絡み合って浸透している日本の性質からしたら、木々や動物に神々が宿っているのはアニメやドラマでまあまあよく聞く話だし、それから考えれば 「植物も会話をしている」的な発想は特に驚く事でもないが、それを科学的に調査している事が面白い。 本題の詳細は記事を読んでもらえればいいと思うが、ここでの話題はあくまで英語表現。 で、今回のフレーズは Shout it from the rooftops 大々的に宣伝する "Shout it from the rooftops"の"it"のところに色々な言葉を入れるといい。ちょうどいい例文や映像がないか調べたらすぐに見つかった。 例えば以下のようなBBC Learning Englishはわかりやすく説明してくれてる。 "Shout it from the rooftops" とはどんな事かというと "tell everyone your good news" と言っている。 ちなみに "shout something from the housetop(s) でもいいようだ。 他にも 「自慢するために言いふらしたり、大袈裟に言ったり」 する事では "shoot off one's mouth/face がある。 ついでに中国語で何というか調べてみた。 「热炒:rèchǎo」 がその一つで、見た感じのままだが「熱く炒めている」状態なので 「ガンガンに熱い雰囲気で宣伝合戦をする」 事を言うらしい。 他にも 「大张旗鼓( dà zhāng qí gǔ):鳴り物入りで、大々的に」 となり 「大张旗鼓地宣传 (Dàzhāngqígǔ de xuānchuán) 」 で 「大々的に宣伝する」 となる。 *添付のイメージは試しに人工知能にイメージを作らせたら何か変なところが面白いので載せておいた。

韻を踏むとは?例えば英語と日本語を混ぜて韻を踏んだ短文を作ってみた

韻を踏む事に関してはざっくり書くと一定の短いフレーズの中に同じ音を持つ違う意味を並べたりする事だが、そこにリズム良く入れたり内容の深いものにしていく事で洗練さといったセンスが問われてくる。 ちょっと英語と日本語を混ぜて韻を踏んだ短文を作ってみた。 総理's sorry for eating sauries .「総理がサンマを食べてザンネン無念」 ちょっとダジャレの意訳だが日本語訳にも韻を踏ませてみた。 ところで最近流行りのチャットGPTで まず初めに英語と日本語 を混ぜて 韻を踏んだ短文 を作ってもらえないか試してみたがなかなかうまくいかなかった。 しかし、いくつかはできた。 一応ネットで完全一致するか検索してみたが、文全体で一致するものはなく各々短いフレーズではあった。 中には間違って解釈したものもあるが、もし手間取らずに作る法則を教え込めば言語を覚えるのにも役立つように思う。 こちらは割と提示した条件に近い。 "Sunshine on my fa ce , 眩しいね、あなたは my gra ce . The world is my sta ge , 私の未来は bright, no ra ge ." * *your graceだと一時期の王に対する呼称所謂「陛下」 みたいな感じのようですが、"my gra ce" だと何でしょう。ネットでは「私の恵み」というのがでましたが何か違うような? "ra ge "といのうはよく知られた 「激怒、憤怒、猛威、大流行のもの」 などの意味で、アメリカの映画 " Rag ing Bull" が有名。この"ra ge "は"cou rage ","o rage (フランス語で 嵐、雷雨 )"などで使われているように、 何かしら激しい感情か強いエネルギーのようなもの を感じる。 こちらはもっと洗練された短文は作れるか聞いてみて作ったものだが、単に英語を日本語に訳しただけで条件と違う。ただ英語のほうは割とよくできた韻を踏んだ短文になっている。 "In the glimmer of the mo on , a lonely lo on cro on s its tu ne .