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wave a dead chicken無駄だとわかっているが・・

賊喊捉賊(ぞくかんそくぞく)とは賊が他人を賊呼ばわりして捕まえろと叫ぶ

賊喊捉賊(zéi hǎn zhuō zéi)(ぞくかんそくぞく) とは「 賊が他人を賊呼ばわりして捕まえろと叫ぶ」 *簡体字:贼喊捉贼 つまり 「 泥棒など悪事を働いた者が逃げ切るために或いは善良を装って人を騙し他人の誰かをスケープゴートにして『あいつが泥棒だ!』『あいつは嘘つきだ!』等々真実性のある言い方をもって大勢の目を無実の人間に振り向ける事」 を言います。 *別の小物の泥棒に注意を向けさせ大物の泥棒が逃げる場合にも使用される事があるのではないでしょうか。 とにかくむちゃくちゃ悪い奴です。 発音は中国サイトであるようですが英英辞典サイトのようにどれが信頼に足る情報を持つ組織なのかわからないのでリンクはつけていません。検索すればすぐにみつかるでしょう。 使用されている映像も沢山あるようですが、ただ、この成語の通り「お前が言うか!」みたいな者が「賊喊捉賊」の成語を利用している映像もあるのでせっかくこのページを訪れてもらって不愉快な映像を紹介し見てもらっても趣旨と違うので自分で探してみるといいでしょう。 会話の中でこの言葉を使用する機会はあまりないと思いますが、どういう場面が想定されるか考えたら、例えば 「部下に失敗をなすりつける上司」、「害の少ないと思われる無関係な社員をスケープゴートにする企業」、「盗人が仲間割れを起こし別の盗人に罪を被せる」、 「影で悪さをし別の友人に責任転嫁する友人のふりをした悪人」 等々と枚挙ににとまがありません。 英語ではどう言われているのか調べてみましたが、どれが一般的なものかわかりませんでした。というか恐らく決まった言い方は無いと思われます。 ざっとみたところ、 A thief shouting thief; A thief shouting "thief thief!"; A thief crying "stop thief";   ただ、似たような表現はあります。 bark up the wrong tree :獲物を追い詰めたつもりになって間違った木に犬が吠える →見当違いの非難をする

第五十四話「時間詐欺」

オリジナル原稿は2016年12月18日作成。 おそらく10年前くらいの話だと思いますが、実話を織り交ぜて描いてみました。 上司が年上だろうが年下だろうが、本当の事を、そして正しい事を答えたまでですが、この面接官は怒り顔をあらわにしていました。 人間的にも社会人としてもなんて未熟な面接官だろう! それにこの国に当然奴隷制度や腐敗を奨励するような憲法、法律はない。そのような腐敗した社会がいいならとっとと独裁国家や非民主国家に行けばいいのに。というかとっととでていけ!! ※それとも「ふつつかではありますが、上司の期待に添えるよう愚見を述べさせて頂く事はあるかもしれません」などとアホな質問にアホな答えを待ってるのかな(笑)それとも一緒に嘘つきの仲間になれと!?そんな類のものを待っていたとしたら、なおさらコントールする側の人間として腐敗を助長して失格。 そのあとの一般常識テストももはや受けなくても良かったんですがしぶしぶ形式上受けました(しかも離れた場所で「ダメだ」なんて話しているのが聞こえていたので、入社する前からダメ上司確定)そのあとメールで落ちたと連絡が就職斡旋業者から来ましたが、当然待ってもいないので、たしか面接を受けた時の感想を書くようになっていたと思うので、書いて返信しました(内容は上に関する事)。おそらくは転職希望者のためではないとは思いますが。 後日色々調べたり聞いたりした話では、どうも企業は入社させるつもりが全く無いのに斡旋業者やハローワークとの付き合いやら補助金やら云々・・・・。 漫画の話は昔の事ですが、もしかしたら失業率が改善されて云々・・とかの最近の話も所謂フェイクニュースかも。 帰宅したあと、その企業名をメモってパソコンに保存しておいたので、おそらく検索すれば見つかると思います。 興味もないですが、この企業が制作する商品は一切買う事はないでしょう。というか一刻も早く倒産して欲しい。 当時はSNSが出現したばかりだと思うので、特に公表する機会もありませんでしたが、それが今起こった事ならおそらく公表していたかもしれません。 そもそも、こういったよくわからない妙な上から目線で面接する未熟な人間が上に立つ事自体が社会全体にマイナス、しいては各個人の生活にも悪影響を及ぼす。 それがどんどん拡大蓄積されて今問題になっている長時間労働・過労死、少子化、ハラスメント

第五十三話「醜い集まり」

オリジナル原稿は2016年12月16日作成。 実話を織り交ぜて幽霊的彼女さんに裁いてもらいました。 自分の事でなくても、わりとどこにでもあるよくある話ですが、最も軽蔑する卑しい人たちです。 この4コマで言うならば、喋ってる女性と聞いている同僚たちは、 「部長から聞いた」と前置きし、自分たちが悪い噂話を言いふらしても責任回避している。 ターゲットにした本人がいないので、本人に反論する機会がない。(ターゲット本人に直接遠回しに歪曲して言う事で逃げ場を作って攻撃してくる場合もあり) “部長”という地位の高い人を悪用する事で、ターゲットが言い返し辛い状況を作っている。 “部長”の言う事が真実であるかのように喋って、部長に媚びを売ると同時にターゲットを侮辱している。 確たる証拠も当事者でもない人間が人を侮辱する事をレジャーのごとく楽しんでいる。 そもそも名誉毀損。 名誉毀損であっても、実際に証拠を揃えたり弁護士に頼んだりすると大金がかかり、職場もいずらくなる事がわかりきっているので、それを悪用。そこまでやる人はほとんどいない。 以上の事から嘘がバレてもさらに嘘を作り、嘘つきまくりの無限ループ。 以上パッと思いつくだけでも、この人たちがどれだけ卑しい人間かわかりますが、最初に書いたように結構似たような話はよくあります。 ※これとは真逆に、地位の低い人がネタの大元を言った事にして、逃げを作る卑怯者もいますが、経験上大概、上の例と同じ人たちです。 ちなみにA4サイズ:210 × 297 ミリ。このサイズを突然聞かれて正確に答えられる人がどれくらいいるでしょうか? デザイナーならおおよその大きさはわかると思います(比較的よく使用されるサイズなので)。 毎日使用していたら、すぐに寸法が言える人もいるでしょう。 それに検索すればすぐに寸法がわかるようになっています。 結局はターゲットにする相手によって良くも悪くもどうとでも歪曲できる話。 つまり、あたかも「A4サイズも知らないのか?」と事実であるかのごとく大げさに驚いて見せて、立場を悪用し意図的に出来損ないの人間かのように言いふらし陥れようとしている事がわかります。(名誉毀損) 良くも悪くも超短期的には自分の行いに対する報いは受けなくても、何年先、何十年先の長期的にはその報いを受ける、いわゆる因果応報はよくある話だと思います。 自分も気を

第五十二話「先生は悪魔の涙をドクドク流す」

オリジナル原稿は2016年12月14日作成。 今学期でお別れと涙を流しながら生徒に報告する先生・・・らしき悪魔。 あくまで自分には原因がないと訴えている様子。 そして問題の場面が! 幽霊的彼女ならどうしたでしょう・・。 最初の1コマを見ると、涙を流している先生を見て、さも悲しい惜別と勘違いするかもしれませんが、全くの逆です。 以前投稿した同じ先生ですが、アイヌ差別発言をした人の実話です。 読んで頂けたらわかるかと思いますが、この先生は「アイヌ民族を差別する対象として当然視して、それを前提に自分(当時小学生)を似てると発言し見下し、何重にも差別した人間」です。 その上で、みんなに別れを告げる瞬間も本気の涙を流して「なんでわかってくれないの?」と。 たしか、小学生3年生の頃なので、差別もわからないし、アイヌ民族の存在も知らないし、反論する語彙も力も欠けています。 差別する事に何のためらいもなく、本気である意味純粋な涙を流しているこの姿は、適切な言葉が見当たりませんが、なんて卑しすぎる涙でしょうか。 子どもの頃なので、「えこひいき」くらいにしか言葉を思い浮かばなかったと思いますが。 その時からもう何十年も経っているので、その先生はおそらく退職するかもっと上くらいの年になっているかと思いますが、今は反省してまともな人間になったでしょうか?なかなかその人が持つ本質的なものは変わらないものですが、どうなったか不明です。 もしかしたら、生まれて初めて差別を受けた経験だったのかもしれません。 こういう卑劣な先生が減る事を願ってますが、今も事件が絶えないので、さして変わってないのかもしれません。 (もう先生と呼ばない方がいいのかも・・というか自ら先生と呼ばないでください!迷惑です。本当見習いくらいがちょうどいい)

第五十一話「酷い勘違い」

オリジナル原稿は2016年12月12日作成。 昨今イジメとそれに加担する先生が話題になっています。 中学生の頃、隣の生徒がよく自分の教科書にいたずら描きをしてきて(それも消えない上に真っ黒)邪魔してなかなか止まらないので、先生に相談した事があります。 こちらとしては、険悪な関係にもなりたくなく、かといってかなり不愉快な上に授業の邪魔で授業の話が全く聞こえてきません。この生徒は塾などで既に勉強は終わっているよう。単にこちらを邪魔したいだけ・・・にしか見えない。 なのでただその生徒の行為を止めたかっただけなのに、なんと・・・・。 その先生はみんなの前で公表!!! 最悪〜。 さすがにこれはないだろう〜!!!と思いました。 この先生には、個別にその生徒に話して「やめなさい!」と言う選択肢はなかったんでしょうか?みんなに公表して恥をかかせる必要があったんでしょうか? この生徒は前述の通りもあって自分よりずっと成績もよく、授業も暇に感じてたのかもしれませんが、こちらとしては普通の成績だし、でもやればできると思っていたのでただ邪魔されたくなかった・・・そしてやっぱり自分の行いは置いておいて逆にやられると暴力的なほど怒る・・なのに・・。 先生の行為に激しくがっかりさせられました。 その生徒はそれ以外に関しては全く気にならない普通の生徒だったんですが・・。 いつだったか忘れましたが、その生徒が驚いた事にこの4コマ漫画のように「親友だろ!!」って言うので、漫画のように仕方なくはっきりと言いました。 それ以来絡まなくなりましたが、ちょっと残念だなと思う記憶です。 しかしこの話を離れて、世の中のイジメに加担する先生とかどうなんでしょうか? バカなんでしょうか? ※経験から言うと、人気取りで、誰かをターゲットにしたり、人気のある子どもにすり寄って保身に走る先生は確実にかなり沢山いました(人気のある子どもがイジメ(犯罪)の主犯の可能性もある)。ただ、こういった件に関して普段マスコミなどが流している内容が事実かどうかは詳細を直に見てみないとわかりません(部外者なので見ることもないですが)。 ただ、自殺している先生がいる事を見ても、個別に判断する事と大枠で判断する事を分けて考えないと、被害者が被害者を攻撃する事になりかねません。

第五十話「因果応報な勧誘」

オリジナル原稿は2016年12月6日作成。 今回はかつてはよくあった街中での強引な客引き勧誘者を織り交ぜて幽霊的彼女を描いてみました。 実話の部分は、ニコニコ爽やかなイケメン勧誘人が、よくあるセリフ「カワイイ娘(こ)いますよ〜」と近づいてきた時のことです。 どうもこういう勧誘から店への一連の流れがエンターテインメントとして(!?)好きな人もいるようですが、ぜんぜん理解できません。しかもこういうのが好きな人って他の人もみんなそうだと思い込んでいる節すらあります。 それと今回の話は違いますが、この勧誘者は断ると背中をバシッと叩いて「チッ」と。 叩いて「チッ」と。 叩いて「チッ」と。 叩いて「チッ」と。 ずいぶん昔の話ですが、今でもごくごく稀に思い出すと怒りがこみ上げてきます。 これには怒り200%こみ上げてきましたが、何のメリットもないこんな事で揉めて暴力沙汰になりたくないし、周囲の仲間を引き連れてくる可能性もナイフを持っている可能性も十二分あります。 警察沙汰にもなるべくなりたくないし(警察が責任持ってきちんと対処してくれるかも不明だし)、ましてや怪我もしたくないので、ぐっとこらえてその場を立ち去りました。 しかし、こういう時、どう対処すれば良かったんでしょうか!? おそらくはこういう場面に出くわした人も多いんでしょう。 そしてきっと警察や行政に問い合わせる人が大勢いた。それが政治問題化して取り締まりが強化される結果に至った・・て事だと思います。通りの勧誘はごく一部を除いてかなり少なくなったと思います。(地域によるかもしれませんが) 以前にも書きましたが、結局その場の利己的な利益しか考えてない人たちは結局は形となって将来的な不利益を被る・・って事になると思います。中には何十年もうまく立ち回っている人も稀にいると思いますが・・歴史的にはどの世界もその報いは受ける定めにあるように、事例は沢山あるようです。 こちら警視庁にこんな情報がありました。※2016年12月3日現在では無いようです。 性風俗営業等に係る不当な勧誘、料金の取立て等及び性関連禁止営業への場所の提供の規制に関する条例第2条の10第3項の規定に基づく公表 https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/keiyaku_horei_kohyo/oshirase/sh

第四十九話「目眩がするほどに」

オリジナル原稿は2016年11月22日作成。 ずいぶん前になりますが、道が歪んで斜めに見えるくらいめまいがした事がありました。 口も閉じてられず、もうとにかくどこか近くの病院へ行ってなんとかしてくれないとやばいかも!!ってくらいの状態です。 あまりにフラフラして街中(と言っても小さい街)を歩いていたので、おかしいと思った人もいると思います。(実際、こちらを見てフフって笑ってる二人の若い女性の声も聴こえた←笑うのはさすがにどうかと思う。怪訝そうな顔する人もいました)こちらの体調が明らかにおかしいのに、逆にこの人たち頭おかしいだろうとさえ思う。 近くに病院を見つけてそこへフラフラしながら到着。 診断ではたしか 胆石 だったと思います。 そのまま放置しておけば自然に流れて治る場合もあるそうで、どうしようか医者は考えていたようですが、こちらがあまりにフラフラ、倒れそうな勢いなので、救急車を呼ぶ事に・・。 「救急車呼ぶから、診断書も渡しておくから大丈夫だよ」 というような感じで。 待ってる間に、看護師さんたちが物陰で「胆石ってそんなに痛いの〜!!ひえ〜」「そうみたいよ〜」なんて話し声が・・思いっきり聴こえて・・逆に看護師で知らないなんて大丈夫かなと・・・。片方の看護師はおそらく知っていて同僚に調子をあわせた感じだとは思いますが・・。 ヤブかよ〜みたいな。 小さい個人病院だし、そういう事もあるのかなと思いました。 (良い個人病院も沢山あるけど・・) 救急車で無事大きい病院に運ばれると、そこの看護師が診断書を見て、 「先生、これみてください!これ全然診断書になってないしすごいいいかげん・・」みたいな事を・・。 なんかガクッ。 ※診断書が、正式の診断書だったのか、ただの殴り書きの紙だったのかは知りません。世の中、ルールや理屈を超えたものはすごく多いので。 結果的に、たしかレントゲンを撮ってもらい、見た所すでに流れていたようで、念のため座薬を入れて、無事後日何事もなく改善しました。 それにしても、緊急だったとはいえ、最初の病院のようなところだと、ちょっと通常の診断だったとしても心配になります。見ていると企業とかグループとかそこをまとめている人の性質が末端まで無意識なのか染み付いている気がします。それがいい方向なら良いですが・・・。

第四十八話「恐怖のスキー」

オリジナル原稿は2016年11月21日作成。 雪のスポーツといえば、スキーですね。 しかしながら記憶が確かなら今までスノーボードしかやった事ないんですが、基本地元は雪がほとんど降らない地域なので、東京に来てから初めてスキー場へ行きました。(ずいぶん前の話です) そして雪上を滑るのも事実上その時が初めて。 いきなり上級コースへ連れて行かれたのですが、やっぱり無理でした。 まさかあんなに急斜面とは!? まるで真下に滑るようで想像以上・・。 ちょっと滑ろうかな・・と前へ進もうとしたものの、周りのボーダーのスピードと自分のスキルが違いすぎて危険なので、結局迂回路を選びました。 でも、迂回路でも結局雪に埋もれて、自力で脱出するのにものすごく体力消耗・・・。(スタッフらしき人がスノーモービルで一瞬通り過ぎたけど・・・)その後誰一人として出会わなかったので、やばかったです。変にカッコつけずスノーモービルのお兄さんに助けを求めれば良かった・・・。 それから数回スキー場も経験して、初中級コースならゆっくり滑られる程度になりましたが、基本、滑れない男性はあまり連れて行ってくれないので、下手なまま。それに費用高いし・・。 でも、場を積めば結構楽しめるくらいには滑れそうだなって事はわかりました。 また行く機会があるとは思えませんが・・・。

第四十七話「路上の喧嘩」

オリジナル原稿は2016年11月20日作成。 だいぶ以前、街中からちょっと外れたところを歩いていると、喧嘩をしている人たちがいました。 と言っても、見ていると一方的に・・・。 周りも割と人が通っていたのですが、どうしようか迷っていたり、無視したり、様子見していたり色々でした。色々と言っても割合的には無視している人が一番多かったと思いますが・・。 そんな中一人のおじさんが止めに入りました。 でも、相手は20代前半くらいでいきり立っていてすごく興奮した状態です。その無関係なおじさんにまで危害を加える可能性も十分あります。これはとても危険です。ニュースでもたまに聞きますが、止めに入って逆に危害を加えられた人もいます。 ちょうどそんな時に目の前まで来ました。 (そこを通り過ぎないと帰れない・・遠回りもできたが・・) おじさん一人では危ないし、逆にこちらが止めてに入ってもおじさんもいるので二人で止めに入れるか・・とも考えて、ちょっとそのいきり立った人のところに行きました。 そしたらやっぱりすごく興奮していて、今にも襲いかからんとしている状態です。上の漫画のような感じです。 その時の心情はこんな感じ↓↓↓↓ 「んー・・殴られている相手はどうも恋愛事情のもつれみたいだし・・・こちらが怪我してもバカみたいだし・・かと言ってこのままだと自分や他に巻き添えを食らう人が出るかも・・、それに殴られている人も重体や打たれどころが悪くて死んだりしたらそれもまずい・・・そもそも暴力は良くない・・・ここまできたら見て見ぬフリも良くない・・・止めに入ってるのにこちらにキレてるのは逆ギレだしそれはそれでムカつく・・・・・。」 やっぱり警察だな。 というわけで、警察に電話して事情を話してすぐに駆けつけるようにお願いしました。 こういう話は四六時中連絡が入るのか、電話を受け取っている警察も無感情なのが伝わってきます。 その後どうなったか、もちろん知りませんし興味もないですが。

第四十六話「蝶が舞う」

オリジナル原稿は2016年11月19日作成。 たしか中学生の頃かそこらだと思いますが、運動場で同級生に追いかけられている蝶(チョウ)がいました。 なんとなく手を差し伸べてみると、その蝶が手にとまったので、これは助けてほしいって意味かなと思って一緒に逃げました。 手に乗っかったままなので、全速力では逃げれません。 途中で疲れて、最終的にその蝶を空にエイっと放ちました。 その蝶が結局どうなったのかまでは覚えていませんが(たしかどこかに飛んで行ってしまったような)、いずれにしても遠い昔の話なので、生き残っていたとしても、今は何世代も先の子孫の蝶が飛んでいる事と思います。 同様に、人間より遥かに長い寿命のある生物が人間を見ていたら人間の人生も一瞬で消えていくような儚いものだと思うかもしれません。 当時たしか「風の谷のナウシカ」の映画があって、何かを手に乗せてるシーンがあったような・・・気のせいかも。 それを真似てやってみたかったのかもしれません・・そしたら偶然手の上に乗った・・・という事だと思います。

第四十五話「子連れ暴走ママチャリ」

オリジナル原稿は2016年11月18日作成。 もしかしたらわりと見かける光景かもしれません。 早朝歩道を歩いていると、前方からフラフラとお子様連れのママさんが自転車に乗って向かってきました。 人を避けながら進んでいるので、右行ったり左行ったりフラフラしながら進んでいます。 それでも、人の歩く速度よりは速いので、ほんの15秒かそこらの話だと思います。 早朝なので人もかなり歩いていました。 ちょうど目の前に来た時に、こちらも前方左右がほとんど動きが塞がれ、前方からはそのママチャリが来ているので、一旦立ち止まりました。 そしたらそのママチャリも立ち止まって・・・。 「チッ」 と、そのお子様連れのママさんが舌打ち・・・。 さすがに「チッ」はないだろう〜!!! ちょっと、まさかと思ったので、ビクッと驚きました・・・。 人混みの中、左右フラフラしながら前進している自転車が目の前に迫っていたら、どちらに行っていいか普通はわからないし、自転車のほうが動きが速い。 それに子供にだって聞こえてるんだから、さすがにこれはないなあと思いました。 ※子供が前カゴだったか後ろカゴだったかは定かではありません。

第四十四話「油断禁物」

オリジナル原稿は2016年11月17日作成。 買い物に行くと、レジでトラブルが起きて待たされる事ってわりとありますね。 今回はそのお話ですが、ちょっとした失敗談です。というか基本的にはこちらは全く悪くないんですが・・。 ちょうど自分の番がきた時にレジで何かのトラブルが起きたようで、主任さんかなにかスタッフとレジ係の人がやりとりしていたようでした。 結構時間がかかっているようでしたので、ちょっと考え事始めたら、それがまちがいの元・・・・。 考え事をしているうちに、ふと嫌な事を思い出してだんだんと表情が怒りっぽい感じに(あくまで想像) スタッフとレジ係の人がちょうど解決した時に、スタッフと目が合ってしまいました。それも怒ったような表情をおそらくしている時に・・・。 そのスタッフもちょっとムッとしたのがわかります。 おそらくは、レジでまごついているのをこちらがイライラして怒ってると思ったのでしょう・・。(そんな事で怒ったりしませんが・・) 勘違いされても仕方ないです。 しまった!と思った時にはすでに遅い・・。 こういう時は無の境地か良い事考えようと思いました。 とはいえ、冒頭でも書きましたが、こちらは全く悪くないので、このスタッフがムッとするのもどうかと思いますが。もし、他の客だったら、もっと激怒していたかもしれません。後ろにはさらに客がいましたし・・。他のレジもあったので、対処はできたはずです。あとから考えると、このスタッフは逆切れするタイプか!?それは知りませんが・・。

第四十三話「史上最低の黒人英語講師」

オリジナル原稿は2016年11月15日作成。 もうかなり前の話になりますが某新宿駅前留学英会話スクール「旧N」に通っていた事がありました。 まだ初心者に近く、複雑でなければ相手の言う事がわかるが即座には反応できないレベルの頃です。 講師も大勢いるので、いろんな外国人がやってきては去っていきます。 でも、さすがにこれはないなあという経験でした。というか今まで会ったことのある史上最低の英会話講師の一人でした。 レッスンが始まって通常の挨拶で始まりましたが、たまたま同席していた女性にはニコニコ和気藹々といわゆるフレンドリーに話始めたのに、それが・・・。 こちらに話を向けると、まだ何も話も始まっていないうちから、いきなり下のコマで描いたような事を言い始めました。 「学校で6年も英語勉強してきてできないならやめろ!無能ってこと!」この黒人講師はこんな感じで言ってきましたが、直接言われているので、もっと酷かった感じです。 *日本人ならとうぜん皆知っているように、中学生から6年間英語の授業があります。当然この隣の女性も含めて(この女性が日本人なら)。今は小学校から始まったようですが。 なんなんでしょうか?何か偏った思い込みでもしてるんでしょうか?それとも単に何かの差別主義者? こちらは即座に言い返す英語レベルではないので、この講師は言いたい放題、かと思うと、隣の女性にまたニコニコと会話を始めました。 ※言うまでもなくナンパが主な目的で来日した講師は結構いる。 だいたい同レベルの人が同じレッスンを受けますが、隣の同席した女性も、この状況でこのような人物とよくヘラヘラ笑ってられるなあと思いました。ヘラヘラ笑っているだけあって、この女性からすればむしろこの黒人講師が自分を楽しませてくれさえすれば他の人の事など、特に日本人男性だどうなろうとどうでもいいのかもしれませんが。他の言語ではわからないが、英語系では西洋崇拝者、特に白人崇拝者が結構な割合でいて(今は知らない)、その崇拝っぷりを他人に押し付けてくる人もわりといる(今は知らない)。後日他の英語がある程度できる人間に事の経緯を話してみましたが、まずはこちらを疑うような口調でした。また他の外国人にも話した時、この無言の抗議は日本人っぽいと言ってました(単にネイティブに対して反論する言語能力が当時はなかったし、日本社会は公共の場やこのような

第四十二話「故意にぶつかる」

オリジナル原稿は2016年11月14日作成。 以前の投稿でも、チラッとお話しましたが、わざとぶつかってきた人の実話です。 わりと体験した事ある人いると思います。 日中の出来事ですが、数メートル先の目の前に人がいたので、あらかじめなるべく歩道の脇を歩いて避けたのに、こちらの方向に歩いてぶつかってきた人がいました。 こちらも肩はわりと鍛えているほうなので、向こうも少なくとも痛いはずですが、数日ズキズキしました。 一瞬呼び止めようか、歩いていた位置が証拠になるなら写真を撮って警察に連絡しようか?とか考えているうちに、相手はすでに数十メール先へ行ってしまったので、追いかけてつかまえようか?とか考えました。こちらもわざとぶつけられて怒りが沸沸と湧いてきます。 しかし日中、明るい場所で車やどこからか人の目がある場所で、わざとぶつかってくる人間にまともな人間はいません。 (夜であっても同じだけど・・) 相手は異常な人間です。呼び止めたらもみ合いになる可能性も高いです。相手が1000億%悪いのに、こちらも余計怪我をして、警察を呼んだらいくらかの責任を取らされるんでしょうか? また逆ギレされて、もしナイフを持っていたら? とか考えて、その場合どう対処しようか?とも考えました。実際突然ぶつかってきてナイフで刺された話もニュースか何かで聞いたことがある人もいると思います。 そう考えているうちに相手も行ってしまい(追いかけても良かったですが)めんどくさくなって、もういいや・・となりましたが・・。 *実際捕まえて警察呼んで事情聴取して弁護士呼んで・・・と頭を巡ってめんどくさくなった感じです。 こういう人間への罰則は強化してほしいと思います。 以前、テレビで人気のコメンテーターが「都会ではいちいち人を避けていられない」とコメントしていましたが、ほんとこういうコメントする有名人迷惑です。人気だろうがなんだろうが迷惑です。というかテレビに出さないで欲しい。 これが原因ではありませんが、かわりにこちらがテレビをほとんど見なくなりました。 こういう状況でどう対処したらいいか調べておこうと思います。 以下参照 グーグルで「歩道でわざとぶつかってきたら 」と検索したら約 152,000 件でてきました。 弁護士ドットコムというのがありました。(どれくらい認知されてるサイトなのかはわかりません) 「故意にぶ