オリジナル原稿は2016年11月19日作成。
たしか中学生の頃かそこらだと思いますが、運動場で同級生に追いかけられている蝶(チョウ)がいました。
なんとなく手を差し伸べてみると、その蝶が手にとまったので、これは助けてほしいって意味かなと思って一緒に逃げました。
手に乗っかったままなので、全速力では逃げれません。
途中で疲れて、最終的にその蝶を空にエイっと放ちました。
その蝶が結局どうなったのかまでは覚えていませんが(たしかどこかに飛んで行ってしまったような)、いずれにしても遠い昔の話なので、生き残っていたとしても、今は何世代も先の子孫の蝶が飛んでいる事と思います。
同様に、人間より遥かに長い寿命のある生物が人間を見ていたら人間の人生も一瞬で消えていくような儚いものだと思うかもしれません。
当時たしか「風の谷のナウシカ」の映画があって、何かを手に乗せてるシーンがあったような・・・気のせいかも。
それを真似てやってみたかったのかもしれません・・そしたら偶然手の上に乗った・・・という事だと思います。
たしか中学生の頃かそこらだと思いますが、運動場で同級生に追いかけられている蝶(チョウ)がいました。
なんとなく手を差し伸べてみると、その蝶が手にとまったので、これは助けてほしいって意味かなと思って一緒に逃げました。
手に乗っかったままなので、全速力では逃げれません。
途中で疲れて、最終的にその蝶を空にエイっと放ちました。
その蝶が結局どうなったのかまでは覚えていませんが(たしかどこかに飛んで行ってしまったような)、いずれにしても遠い昔の話なので、生き残っていたとしても、今は何世代も先の子孫の蝶が飛んでいる事と思います。
同様に、人間より遥かに長い寿命のある生物が人間を見ていたら人間の人生も一瞬で消えていくような儚いものだと思うかもしれません。
当時たしか「風の谷のナウシカ」の映画があって、何かを手に乗せてるシーンがあったような・・・気のせいかも。
それを真似てやってみたかったのかもしれません・・そしたら偶然手の上に乗った・・・という事だと思います。
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