- オリジナル原稿は2017年4月5日作成。
WHOの下記サイトに紹介ページがあります。
https://www.who.int/life-course/news/events/2016-mother-earth-day/en/
そのサイトにこちらのアニメーションのリンクがありました。
sanitation:(公衆)衛生、衛生設備、下水設備
さらなる情報はこちらのようです。
https://www.un.org/en/events/motherearthday/
現時点では2016年度版のようですが、本質的なメッセージは変わらないと思うので、英語学習を兼ねて一部読んで訳してみた。
今年(※2016年)地球デーはニューヨークの国連本部で執り行われるParis Agreement on Climate Changeの署名式典と同時に行われる。この協定は2015年12月12日のパリにおけるCOP21で気候変動に関する国連枠組み条約へ全ての196の国々によって採択された。協定の中で、全ての国々が世界的な温度の上昇を摂氏2度よりはるか下に、そして重大な危機を考慮し、摂氏1.5度まで懸命に努力するよう努める事に同意した。その署名式典はその協定が署名により開かれる最初の日に執り行われる。
国連総会は、母なる大地が多くの国々や地域にとって共通表現である事を認識し、それは人類やその他の生物、そして我々全てが居住する惑星であり相互依存する存在である事を写しだす。そして地球デーは毎年多くの国々で催され、2009年の決議A/RES/63/278で4月22日を“International Mother Earth Day”「国際マザーアース・デー」とする事が決定された。
原文にはまだこの他にも書かれています。誤訳や更新の場合もありますので、関心のある方は原文をじかにお読みください。
日本では何が行われているかというと、これを書いている時点では2017年に関して特にこれといったものは見つかりませんでした。
Paris Agreement:パリ協定(気候変動)
- coincide with:~と同時に起こる、一致する、符合する、かち合う、暗合する、合う
- Convention:条約、協定、大会、代表者会議
- well below:ずっと低い
- grave risk:重大な危機
- strive for:懸命に努力する、~を得ようと奮闘する
- a number of:たくさんの
- common expression:普通の言い回し、慣用句、慣習的な表現、共通式
- interdependence:相互依存
- reflect:映し出す、反射する、示す、招く
- inhabit:住む、居住する
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