スキップしてメイン コンテンツに移動

wave a dead chicken無駄だとわかっているが・・

4月4日国連指定「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」

  • オリジナル原稿は2017年4月3日作成。
4月4日は国連が指定した“International Day for Mine Awareness and Assistance in Mine Action”「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」。

どうやら国連には“United Nations Mine Action Service”「国連地雷対策支援信託基金」というのがあるようです。

下記がその公式サイトのよう。

https://www.mineaction.org/unmas

それによると、(自分なりに訳すると)

UNMASは11の他の国連部門、エージェント、計画、ファンドなどと協力し地雷や爆発する可能性のある戦争の遺物、クラスター弾を含み、効果的で積極的な、そして協調した対応をとる事を確実にする。

とあります。

こちらが、「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」に関する紹介ページのようです。

International Day for Mine Awareness and Assistance in Mine Action (4 April 2017)

いつものように英語学習を兼ねて一部読んで訳してみた。

2005年12月8日に国連総会は毎年4月4日を“International Day for Mine Awareness and Assistance in Mine Action「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」として挙行する事を宣言(declared)した。それは各国に国連や関連団体の援助と共に継続した努力を求め、安全や健康、国民の生命、もしくは国家や地域レベルにおいて社会・経済発展への障害として深刻な脅威となっている地雷や爆発する可能性のある戦争の遺物のある国々において、国家的な地雷作用への理解力を確立、発展させていく事にある。

と言った内容が書かれていました。続きや他のページもありますので、関心のある方は直に読んでみてはいかがでしょうか。

日本ではどういう事が行われているかというと、これを調べている時点では、検索してみましたがここ1ヶ月では特にこれといったものはありませんでした。

国連の映像ではこういうものがありました。


  • collaborate:協力する
  • proactive:積極的、主体的、率先した、順向性の
  • landmine:地雷
  • explosive:爆発の、爆発的な、議論の紛糾する、論争を起こす
  • remnant:残り、残余、残物、くず、遺物
  • cluster:群れ、集団
  • munition:軍需品、弾薬
  • cluster munitions:クラスター弾
  • with the assistance of:の援助で
  • foster:育てる、養育する、世話する
  • establishment:設立、確立、制定、確定、成立
  • constitute:体質である、制定する
  • impediment:障害、身体障害


4月4日国連指定「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」

コメント

このブログの人気の投稿

ドコモAndroidスマホ上のカレンダーをPCのgoogleカレンダーと同期させたい時

おそらくここに辿り着くくらいだからよほど求める答えがネット上には転がっていなかったドコモユーザーだろうと思う。 できなかったユーザーをまとめると、 スマホで相手と話しながらPCのカレンダー上でスケジュールを確認したいのにスマホのカレンダーと同期していないのでスケジュールの内容がスマホとPCで一致しない。 スマホ上ではGoogleカレンダーにcom.android.nttdocomoを同期させてスマホ上ではきっちりカレンダーに表示されているのにPCからGoogleカレンダーを見ても全く反映されていない。 Googleカレンダーから自分のスマホに招待状を送ってみたが、どうも違うらしい。 ドコモカレンダーのストレージ等をやってみたが関係なさそうだ。 といったことをやってみたと思われる。 *便宜上ここではドコモカレンダーと書いているがアプリ名は「スケジュール&メモ」。 おそらく今までは スマホホーム画面に初期設定のドコモカレンダー を表示させていてそこに随時相手と話しながら予約や約束時間をその場で入力できるようにしていたのではないだろうか。 結果的にはドコモカレンダーはPCのグーグルカレンダーには(これを書いている時点では)同期できないようなんだが、ここは逆転の発想で Googleカレンダーを常にスマホホーム画面に表示 させ予定ができた時はそこに予定を書き込めばいい。 そうするとスマホで予定を記入したGoogleカレンダーの内容とPC上で見られるGoogleカレンダーが完全に一致でき、 スマホで誰かと話していてもPC上でスマホのカレンダー内容と全く同じ内容のものが見られる ので、間違いを心配する事なくまた予定が重複するミスも減らす事ができ充実したカレンダーライフを過ごす事ができるのだ。 スマホのホーム画面にGoogleカレンダーを表示させる方法 参考までにスマホのホーム画面にGoogleカレンダーを表示させる方法は、(あくまでAndroidスマホではの話だが)ホーム画面上で空きスペースを確保しそこで長押しすると「ホーム設定」「ウィジット」「壁紙」等が表示されるはずだ。その「ウィジット」を選択すると選択肢の中にまさにそのGoogleカレンダーが「カレンダー」という名で表示されているのでそれを選択肢空きスペースにおけばいいだけだ。(どうやらカレンダーのサイズは調節できるらしい)

決してしないthe last man to doとは

2023年1月追記。 the last A to B については下記過去の説明文を見ていただけたらいいと思うが、この"the last (man)"には慣用句(idiom)で使用されていて正確には "to the last (man)" だが、意味としては 「最後の一人まで一人残らず死に至るまで、全員尽く(ことごとく)、一人残らず」 のような意味合いがある。言い換えるなら "until every person is dead, until all the men in a group are defeated". など。 例えば、 They pledged themselves to fight to the last man.(彼らは最後の一人になるまで戦う事を自身に誓った) ちなみに "to a man"も似たような意味で「一人残らず」 といった意味合いになる。ただ英英辞書では "to the last (man)" の説明文に「ある集団が一人残らず死に至るまで」と書かれている事がこの時点では若干多い印象があるのに対し "to a man"は単に 「ある集団が一人残らず」にとどまっている事が多い印象を受ける。 オリジナル原稿は2015年11月28日作成。 the last A to Bとは直訳すると「Bをする最後のA」という事で「決してBしないA」という意味になる。 例えば、 He is the last man to run away from that.(彼は決してそれから逃げたりしない) I am the last man to shut out the sight.(私は決してその光景から目を背けたりしない) ちなみにthe last A that Bという言い方もある。 例えば、 The CEO is the last person that I want to see now.(CEOが今一番会いたくない人だ)

賊喊捉賊(ぞくかんそくぞく)とは賊が他人を賊呼ばわりして捕まえろと叫ぶ

賊喊捉賊(zéi hǎn zhuō zéi)(ぞくかんそくぞく) とは「 賊が他人を賊呼ばわりして捕まえろと叫ぶ」 *簡体字:贼喊捉贼 つまり 「 泥棒など悪事を働いた者が逃げ切るために或いは善良を装って人を騙し他人の誰かをスケープゴートにして『あいつが泥棒だ!』『あいつは嘘つきだ!』等々真実性のある言い方をもって大勢の目を無実の人間に振り向ける事」 を言います。 *別の小物の泥棒に注意を向けさせ大物の泥棒が逃げる場合にも使用される事があるのではないでしょうか。 とにかくむちゃくちゃ悪い奴です。 発音は中国サイトであるようですが英英辞典サイトのようにどれが信頼に足る情報を持つ組織なのかわからないのでリンクはつけていません。検索すればすぐにみつかるでしょう。 使用されている映像も沢山あるようですが、ただ、この成語の通り「お前が言うか!」みたいな者が「賊喊捉賊」の成語を利用している映像もあるのでせっかくこのページを訪れてもらって不愉快な映像を紹介し見てもらっても趣旨と違うので自分で探してみるといいでしょう。 会話の中でこの言葉を使用する機会はあまりないと思いますが、どういう場面が想定されるか考えたら、例えば 「部下に失敗をなすりつける上司」、「害の少ないと思われる無関係な社員をスケープゴートにする企業」、「盗人が仲間割れを起こし別の盗人に罪を被せる」、 「影で悪さをし別の友人に責任転嫁する友人のふりをした悪人」 等々と枚挙ににとまがありません。 英語ではどう言われているのか調べてみましたが、どれが一般的なものかわかりませんでした。というか恐らく決まった言い方は無いと思われます。 ざっとみたところ、 A thief shouting thief; A thief shouting "thief thief!"; A thief crying "stop thief";   ただ、似たような表現はあります。 bark up the wrong tree :獲物を追い詰めたつもりになって間違った木に犬が吠える →見当違いの非難をする