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wave a dead chicken無駄だとわかっているが・・

4月25日国連指定「世界マラリアデー」

  • オリジナル原稿は2017年4月11日作成。
4月25日は国連が定めた“World Malaria Day”「世界マラリアデー」。

WHOのこちらのサイトが公式サイトのようです。

https://www.who.int/campaigns/malaria-day/2017/en/

この時期は下記リンクのようにWorld Immunization weekでもあります。

https://www.who.int/campaigns/immunization-week/2017/en/

Wiki参照:マラリアとは

詳しくは全く知らないですが、怖い事には間違いない。

医療関係の専門用語に慣れ親しんでないので、読むのも時には大変ですが、いつものように練習も兼ね、読んで訳してみた。

“World Malaria Day”「世界マラリアデー」は、マラリアを予防し制御するための継続した投資と持続的な政治的同意が必要とされる事を強調する機会である。

予防のための奮闘。

“World Malaria Day”「世界マラリアデー」の今年の世界的なテーマはEnd Malaria for Good(永久にマラリアを終わらせる)。4月25日への前振りとしてWHOは予防に焦点を照らす、それは年間40万人以上の死者をもたらし続ける病気による犠牲を減らすための重要な戦略の一つである。

2000年からマラリア予防は、その事例と死の削減において重要な役割を演じてきた。主に殺虫剤が施されたネット、屋内に殺虫剤を吹き付ける事など。

サハラ以南アフリカは特に病気が集中している場所である。住民の大部分が殺虫剤が施されたネットで寝ている。2015年、リスクにさらされている住民のおよそ53%がそのような処置されたネットの元で睡眠をとっており、2010年のそれは30%であった。20のアフリカの国々において、妊婦に対する予防処置は2010年と2015年を比較して5倍に増加させている。

予防の拡大は結果をもたらす。WHOによる最新の概算によると、現在起こっているマラリアの進行がある多くの国々において、著しくその病気の不安を削減している。世界的に見ると、新しいマラリアの事例は2010年と2015年の間で21%まで減っている。マラリアの死亡例は、その同じ5年間において29%まで減少している。

このような事が書かれていました。原文にはまだ続きが書かれています。誤訳や更新もあるかもしれないので、関心のある人は直に原文を読んでみてはいかがでしょうか。



日本ではどういうイベントが行われているか、調べてみましたが、色々あるようですが、どれが公式なものかパッとみただけではよくわからなかったので、ここで紹介しておくのはやめておきますが、それぞれにおいて何か色々とやってはいるようです。

  • prevention:防止、予防
  • for Good:永久に、これを最後に
  • lead-up :動きはじめ、振り、風、前振り
  • toll of :犠牲、代価、損害
  • insecticide:殺虫剤
  • primarily:主として、主に、第一に、最初は、本来、
  • scale-up:スケールアップ、拡大
  • transmission:伝染、変速機、伝達
  • burden:重荷、負担、心配、積載力
  • ongoing:進行中の、現在起こっている
  • sub-Saharan Africa:サブサハラアフリカ、サハラ以南アフリカ

4月25日国連指定「世界マラリアデー」


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