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wave a dead chicken無駄だとわかっているが・・

3月23日国連指定「世界気象の日」

  • オリジナル原稿は2017年3月11日作成。
3月23日は国連が指定した“World Meteorological Day”「世界気象の日」。

下記サイトがWMO(WORLD METEOROLOGICAL ORGANIZATION)の“World Meteorological Day”「世界気象の日」公式サイトのようです。というか説明ページのようです。

https://public.wmo.int/en/photography-competition-2017-wmo-calendar

いつものように英語学習を兼ねて読んで訳してみた。

2017年WMO写真コンテスト

WMOは2017年カレンダーにおける写真コンテストを行う。テーマは“雲を理解する”ーそれはまた2017年3月23日の“World Meteorological Day”「世界気象の日」のテーマでもある。

“雲を理解する”は新しい国際的な雲の地図を祝す。それは19世紀へ起源を持ち、最後に更新されたのが1987年。WMOは今日、主な地図の改訂を引き受け、その目的はユーザーに優しくデジタルベースの商品を供給する事である。それは信頼され包括的で世界中の気象学者及び雲の熱心なファン双方に最新の参照データを提供するものである。それはまた新しいタイプの雲も含む。

優秀な参加者は2017年におけるWMOのカレンダーやWMOウェブサイトでの陳列、Flickrギャラリー、インスタグラムページ、そしてWMOのFACEBOOKのタイムラインにおいて特集されるだろう。我々は素晴らしい地理的な均整のとれた写真が促進されるよう熱望する。

WMOはたくさんの傑出した参加者を2016年の“Hotter, Drier Wetter. Face the Future.”で受け入れてきた。我々は2017年におけるコンテストがさらに大きくさらに素晴らしくなるよう切望する。

といった事が書かれています。

ちなみにこのコンテストの締め切りは、以下の、

The deadline for entry is 30 June 2016. Results will be announced before 15 September 2016.

だそうです。なので、2016年6月30日締め切りって事らしいですね。とっくに締め切られています。関心のある方は来年用の募集があればそれに挑戦されてもいいかもしれません。

誤訳もあるかもしれませんので、関心の高い方は正確には原文を直にお読みください。

ちなみにこちらの総務省「なるほど統計学園」において「世界気象デー」として紹介されているようです。

https://www.stat.go.jp/naruhodo/c3d0323.htm




以下は原文に登場する主な英単語とその意味一部。

  • Photography:写真術、写真撮影
  • Competition:競技(会)、試合、コンテスト
  • Meteorological:気象(学上)の
  • Clouds:雲
  • Atlas:アトラス、地図書,地図帳
  • authoritative:権威のある、信ずべき、官憲の、当局の、厳然たる
  • meteorologist:気象学者
  • enthusiast:熱心家、熱狂者、…ファン
  • geographical:地理学(上)の、地理(学)的な
  • striking:目立つ、著しい、印象的な、
  • submission:服従、降服、言いなりになること、従順、提案
  • guideline:指針、指標、ガイドライン
  • mandatory:義務的な、強制の、必須の、命令の、委任された
  • explanatory:説明的な、解釈上の
  • caption:表題、タイトル
3月23日国連指定「世界気象の日」


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